自分を大切する必要性を説明する難しさ

過去の日記

2018年10月7日の日記。

この辺りで知人が心身どちらもほとんど死んでいるも同然の私を無理矢理病院へ引っ張っていってくれ、そのまま閉鎖病棟へ医療保護入院が決まるが、保証人等の事情で右往左往している。

自分を大切にすることは存外難しい 生きることは究極的に自分を大切にすることだと感じますが、生きないように生きることは、はたしてどうなのだろうか? 友人らの優しさを人伝に受けて、めそめそと泣きながら、ありがたいありがたいと言えているうちは、死ぬことはできないのだろうか。 ありがたかった、と心に留めながら死ぬこともきっとできる。

人間にはみな、人間の生活があるのだ。

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